居宅介護支援ドリームケアで働いていて
良かったと思うことは?
基本的に介護支援専門員の業務は、相談や書類作成に時間を取られます。以前働いていたところでは、職場に戻ってから書類作成をしていました。ここでは、使用ソフトがインターネットブラウザで動くので、外でも仕事ができますし、相談を受けている時にもタブレットで入力しながら業務ができるので、かなり効率的に仕事ができているのではないかと思います。その効率的に働いた時間を私の趣味活動に充てております。
グループには、福祉用具もあり、全部を理解しているわけではないですが、福祉用具の担当の方の気持ちも少しは分かってきているのではないかと思いますし、非常に勉強になります。
これからの目標はありますか?
常日頃から、介護の支援を行うことで、生活の質を上げることを考えています。その為にも会社内部をまとめ上げた上で、外部に発信していき、周りの評価が上がることで、更なる仕事が来るのだと思います。
利用者様の置かれている環境の違いによって、どうしても家族間などの相容れない深くて大きな溝があることも事実です。でも、この溝を、私のケアマネジメント業務の経験から、少しでも埋められればと思っています。そうすることで、一人でも多くの満足を得ることができればと考えております。